宮城県塩釜市   A様

木の温もりと家事ラク動線で整う、上質モダンの住まい

家づくりのきっかけ

以前の住まいでは、洗濯や片付けで家族が行き来するたび渋滞が起き、玄関まわりの収納不足も悩みでした。そこで「帰宅→片付け→くつろぎ」までの流れを短くし、週末は家でゆっくり過ごせる住まいを目指しました。木の質感が好きなので、内外装ともに温もりを感じられる意匠も欠かせない条件でした。

東仙ハウジングを選んだ決め手

私たちの暮らし方を丁寧に聞き取り、玄関土間収納やLDKのゾーニング、小上がり和室などを組み合わせた提案が具体的でわかりやすかったこと。打合せでは素材サンプルや写真を使って「見える化」してくれ、完成イメージを共有しやすかったのも安心材料でした。性能とデザインのバランス感も信頼でき、お願いすることにしました。

家づくりでこだわったところ

家づくりでは、家事のしやすさと居心地の良さにこだわりました。脱衣室からファミリークロークまでを一直線に繋げ、「洗う・乾かす・しまう」がスムーズに完結する動線を実現。木目天井とグレーのアクセント壁が調和するLDKは、収納とデザインを両立した、家族が自然と集まる心地よい空間になりました。

実際に住んでみた感想

朝は脱衣室で乾いた洗濯物をそのまま奥のファミリークロークへ。家事の往復が減り、動きが本当にラクになりました。キッチンは背面のカウンター収納に道具が収まり、天井の木目とグレー壁の組み合わせが気分を落ち着かせてくれます。リビング横の小上がり和室は昼寝や来客時にも大活躍。玄関の土間収納も想像以上に使えて、帰宅後すぐに片付くので床がすっきり保てます。寝室の個別WICにはイオン発生機を採用し、衣類のこもり臭が気になりにくく、身支度が快適になりました。

これから家を建てる方へのアドバイス

まず「毎日の動き」を紙に書き出し、最短ルートで完結できる動線と収納の位置を決めるのがおすすめです。天井や壁の素材でゾーニングすると、すっきり見えるだけでなく居心地も上がります。小さな設備やロールスクリーンなどの“見せない工夫”も効果的。迷ったら現場写真と生活シーンを並べて、使い方を具体的にイメージすると後悔が減ると感じました。

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